My E Mount Camera

フルサイズ

第3世代:SONY / α7III

第2世代:SONY / α7RIII

第1世代:SONY / α7II

APS-Cサイズ

第4世代:SONY / α6500

第3世代:SONY / α6300

第2世代:SONY / α6000(2015.03~)

 Eマウント・ミラーレス機の第2世代。
 NEX-5Tを購入して使って行くにしたがって、Eマウント機のコンパクトさを痛感し、装備が軽量になることの良さに改めて気付かされました。しかし、NEX-5TはUIが使いにくく、細かい設定をしようと思ってもやりづらい。EVFもないから、本気で撮るという場面ではちょっと…って感じもする。そう考えたときに、真っ先に候補に上がったのがこのカメラでした。

 このカメラは、AFはミラーレス機としては爆速で、よほど動きの速いものでなければ、「もう一眼レフいらないんじゃないの?」ってぐらいの速さ。しかも連写速度は毎秒11コマ。しかも、AFエリアは画面いっぱい。一眼レフって、確かにAF早いかもしれないけど、AFエリアが狭い。α77Ⅱのエリアの広さを持ってしても、コイツには勝てません。

 そんなこんなもあり、実際、α77のポジションすら食ってしまい、α77Ⅱ+望遠レンズにα6000+16-70mm F4の2台体制というのが、あたりまえになっています。

 こんなにいいカメラなのに、残念なのが水準器が非搭載なこと。もう、これだけが本当に残念です。せめて、EVFだけでも対応していて欲しかった…。

第1世代:SONY / NEX-5T(2014.11~)

 Eマウント・ミラーレス機の第1世代。
 はっきり言って衝動買いで買ってしまったカメラです。だって、このミラーレスがRX100よりも安くなってたんですから。そりゃ、買わないわけないでしょう。

 正直、それまであまりEマウント機にいいイメージを持っていなかったのですが、このカメラに出会って、考えを改められてしまいました。UIの使いにくさというところはあるものの、何よりもコンパクトで持ち運びに便利。なのに、APS-Cサイズの大きなセンサーでボケやすいし、写りに問題なし。そしてNFCでのスマホ転送が簡単。

 もう、これでいいじゃん!っていう感じで、このカメラが爆発的に売れた理由がわかる感じがしました。