My Flash and Equipment

フラッシュ:SONY HVL-F43M(2014.10~)

 2014年10月に購入した第2世代の外部ストロボ。先代のF43AMはオートロックシューだが、コチラはマルチアクセサリシューのバージョン。

 2014年夏購入のα77Ⅱ以降、マルチアクセサリシューになったのだが、しばらくは変換アダブタを噛ませて先代のフラッシュを使っていたものの、撮影の途中に落下するなどのトラブルが多々発生するため、こちらを購入し直した。

 マルチアクセサリシューになったことで、取り付け部もレバー式になり、取り付けが安定して、それまでの外れるといったトラブルも無くなりました。

 また、前方部分には動画撮影用にLEDが搭載されている。う~ん、私的にはこのLEDライトを使う時が来るのかな?。

フラッシュ:SONY HVL-F32M(2015.07~)

 2015年7月に購入した第3世代の外部ストロボ。

 α6000を購入し、そちらに外付けフラッシュを付けるときに、さすがにF43Mは大きすぎるに荷物になってしまうため、もうちょっと小型で、それでもバウンス撮影等が出来るものを…ということで、このフラッシュをチョイスした。

 元々、Eマウント用に設計されているところもあり、非常に携帯性が良い。クイックシフトバウンスには対応していないものの、その分は小型軽量なので、バッグにとりあえず入れておく…というのも苦にならないのがうれしいところ。

 しかも、単三電池が2本で起動するというのも嬉しいところ。今後、間違いなくこのフラッシュの活躍の場が増えるはず!!。

縦位置グリップ:SONY VG-C77AM(2014.05~)

 そこにきて、今年3月からα77を使い始めて、ポートレート系も撮ってみるとやっぱり縦位置グリップが欲しいなぁと思い始め、5月頭にα77Ⅱが発表され、どうやら縦位置グリップは同じ物が使えるようなので、勢いで買ってしまいました。

 
 

 SONYの縦位置グリップのいいところは、Canonなどではいちいち電池カバーのフタを外さないと縦位置グリップが装着できないことが多いのに対して、SONYはそのまま開いた状態で収納できるようなカラクリになっているところです。これなら、途中で付けたいなぁと思っても「外だから…」と躊躇することもないでしょう。

 

 ある意味、当たり前なのかも知れませんが、縦位置グリップ側にも結構多くのボタンがあるので、操作は容易です。特に、AF/MFの切り替え、AEロック、Fnボタン、拡大ボタンがあるので、そう困ることは無いのではないでしょうか。前から見るととてもカッコイイですね。

 

 これも、SONYだけ見ていると気づかないのですが、他社の縦位置グリップはグリップ側のシャッターボタンは一番上の部分にあるため、縦位置で撮影するときにややぎこちなくなります。その点、SONYはレンズに対して、縦位置状態の時でもシャッターボタンの位置は同じになるように設計されています。その分、ちょっと大きいですけどね。

ディスプレイ

EIZO / ColorEdge CS230(2013.05~)

 ディスプレイの写真を掲載したところで、綺麗かどうかなんて伝えられない訳ですが、やっぱり綺麗です。画面上で色のムラもないですし、発色もいいです。これまで使っていたのがTN液晶ばかりだったので、IPS液晶になったというだけでもその点の違いもあるのかもしれません。

 たまに、「ギラつきがある」という記事がありますが、私はそういう感覚はありません。確かに100cdというのは、日中はいいですが夜はまぶしい感じはしますが、最低輝度50cdまで落とせるので問題ないかと思います。

 普段は、インターネットを閲覧することが多いので、基本は「Web向けコンテンツ作成用」にしておいて、RAW現像などシビアに画像を見たいときは「写真用」を使います。

 ある意味、想定していたことではありましたが、きちんとキャリブレーションしたCS230で、以前に現像したファイルを開くと、それはもう結構違っていることに気づきます。なんで、こんなに暗いんだろうとか、なんでこんな色相にしたのだろうって…。

その他備品

防湿庫:東洋リビング / ED-140CDB(2014.08~)

 デジイチを購入してから3年が経過をして、普段あまり使わないレンズを含めても、合計10本にもなり、ボディも3台になり、これらの機材を適当に閉まっておくには、あまりにも無防備。金額的にもそこそこな方達が揃いましたし、何よりカビが生えてしまっても怖い。ということで、意を決して、防湿庫を購入することにしました。

 購入にあたって、どれにしようかといろいろと悩みましたが、国内シェアの高い東洋リビングをチョイス。型式は、「同じ買うなら少しでも大きい方が…」と思ったときに、140L以上になると上下で扉が分かれていて便利な感じがしたので、この140Lのモデルにしました。

 今思うと、購入したときよりも格段にレンズそのものの数が増えてきたし、レンズ自体もかなりいいものが揃ってきたので、いいタイミングに導入したなぁと個人的には満足しています。

外部マイク:SONY / ECM-XYST1M(2014.07~)

 基本的に、一眼での撮影については、スチールを専門としている私なのですが、動画に興味が無いという訳では無く、動画も撮ってみたいけど、あまり余裕が無いというのが正直なところ。そんなときに、「花火だったら、固定で撮影してもいいんじゃない?」と思い立ったものの、「音をどうにかしたい」ということで購入したのがこのマイク。

 結局、あまり実戦投入されていませんが、チラッとテストをしてみた限りでは、音質は間違いなくいいです。ただ、付属の風防だけでは、風切り音が入ってしまう恐れがあるので、私の場合は、さらに別途、RODEのDeadLittenというウインドシールドをさらに被せて風切り音対策をしています。


写真で見えているのは、付属のウインドジャマー。

マイク部分は前方とサイドに開く形のいずれかを選ぶことが出来る。

カードリーダーライター:BUFFALO / BSCRTU3BK(2014.01~)

 元々、今使用しているPC(Amphis MD7)には、そもそもフロントにリーダーライターが搭載されているのですが、どうしてか最近その接触が悪く、うまく読み取れない(というか認識しない)ことがちょくちょくあったので、Amazonで調べてみて、とても安くあったので、最近USB3.0環境を揃え始めたこともあり購入しました。

 別に、これでないといけないということはないのでしょうが、実際読み込み速度は結構速い実感があります。さらに、気づかぬ所でSDカードの高速規格である「UHS-I」にも対応しているようなので、このあたり、今後、カメラとカードと対応してくれば、さらなる実感もあるのかもしれません。