日本海新聞潮流コラム寄稿随想 2.

国を憂いているが政治家もマスコミも国益を第一義に命懸けでやらない。政治家が終生、それで食べるとはおかしい。政治とはそんなに安易なものではあるまい。許し難いことではなかろうか。まして、二世議員が一生涯、政治で食べるとは馴れ合いの利権構造そのものに見えてきた。然し、これは本人の能力次第でありステレオタイプの偏見は厳に慎まねばならぬがこのように悲憤慷慨する一方で私は日々、徒然なるままに思いしことを書きとめ各月1度、日本海新聞に寄稿している。平成14年4月分より下記の通りである。それ以前の寄稿は、平成の大乱、憂国放論に収録。

平成12年4月18日 日本歴史の終わり? 平成12年5月11日 国益背任罪?
平成12年6月8日 江戸・大坂のマネー感覚 平成12年7月5日 伸びる日本女性
平成12年8月1日 日本の神様・仏様 平成12年9月6日 心、精神、魂、霊魂 1
平成12年10月12日 命懸け 平成12年11月7日 今こそ新日本鰍
平成12年12月5日 深層に変化の潮流か 平成13年1月5日 祈り
平成13年2月1 加藤紘一の乱 平成13年2月23日 政治に効率を要求する
平成13年3月22日  かくして日本は破綻する.
平成13年4月23日  月山会余情
平成13年3月9日 日本の現状は政治家の怠慢 平成13年5月5日 ホトトギス
平成13年6月19日 平成の小泉維新 平成13年7月12日 孔孟の国、今は
平成13年8月3日 落葉、広葉樹林に思う 平成13年9月6日  反発を招く恐れがあ
平成13年8月7日 富士山浄化の一大精神運動を 平成10年10月3日 マッカーサーの証言
平成13年11月1日 国家更生法?適用 平成13年10月16日 新聞週間に寄せて
平成14年1月4日 カミ・神・ゴッド   平成13年12月3日 宰相
平成14年2月4日 亡国の地鳴りが聞こえる  平成14年3月4日 信念・エネルギー・お金
平成14年3月18日 ”田中真紀子”考